ボディメイク

日焼け方法をメリットとデメリットから6つの視点で徹底比較!

どうもこんにちは、つのです。

もうすぐ夏と言うことで日焼けしたいなと考えている人もいると思います。

そこで今回は、日焼け方法についての紹介と、やり方や特徴などを徹底比較していこうと思います。

この記事を読むことで次の事が分かります。

  • 日焼けを行う3つの方法
  • それぞれどのような特徴があるのか
  • それぞれにどのようなメリットとデメリットがあるのか
  • どの方法が自分に合っているのか

日焼けのやり方が分からない方や、まだ自分に合った日焼け方法を見つけれていない方にとって参考になる記事となっていますので、是非最後まで読んでみてください。

日焼けを行う3つの方法

日焼けを行う方法は、

  • 太陽光
  • タンニングマシン
  • セルフタンニング

この3種類です。

太陽光はイメージできると思いますが、タンニングマシンとセルフタンニングは分からない人もいるのではないでしょうか。

まずは、それぞれがどのようなやり方なのかを説明していきます。

太陽光

太陽光とは、太陽から出る紫外線を利用した日焼けの方法です。

紫外線がメラノサイトに働きかけることにより、メラニン色素の生成を促し色素沈着が起きることで肌の色が黒っぽく変化します。

この現象の事をサンタンと言い、肌の色はこのような仕組みで変化していきます。

太陽光による日焼けは紫外線A波と紫外線B波の両方の影響を受けます。

紫外線を浴びる影響については以下の記事で詳しく説明していますので気になる方はチェックしてみて下さい。

日焼けはした方が良い?紫外線を浴びるメリットとデメリットについて解説 どうもこんにちは、つのです。 もうすぐ夏ですね! 夏と言えば日焼けです。海に行ってこんがり焼きたいですよね。 ところ...

タンニングマシン

タンニングマシンは、日焼け専用の機械を使って日焼けを行う方法です。

基本的に、日焼けの仕組み自体は太陽光で日焼けを行うのと変わりありません。

しかし、タンニングマシンの場合は紫外線B波をカットしているので紫外線B波のデメリットを受けることなく日焼けを行う事ができます。

また、マシンで日焼けを行う場合は自分の肌に合った設定で日焼けを行う事ができるので、肌が弱い人は弱い紫外線から始める事ができ、逆に下地が出来ている人は強い紫外線を当てることでより短時間で黒くする事ができます。

私が実際に1ヶ月間でタンニングマシンを5回使用してどのくらい変化したのかを記事にまとめていますので気になる方はチェックしてみて下さい。

日焼けマシンって実際どのくらい効果あるの?5回使用したらやばかった! どうもこんにちは、つのです。 私は普段ゴールドジムで筋トレをしています。 筋トレ終わりに、いつも気になっていたデカいマシン...

セルフタンニング

セルフタンニングはここまで説明した2つのやり方とは大きく異なり、紫外線を浴びることなく肌を黒くするやり方です。

使い方はとても簡単でジェルを体に塗って放置しておけば勝手に黒くなってくれます。

普通の日焼けに比べて色落ちが早いので短期間黒く見せたい場合などにはもってこいの日焼け方法です。

仕組みとしては、DHA(ジヒドロキシアセトン)と肌の角質部分にあるタンパク質が反応することで黒くしています。

成分によっての副作用は特にないようなので安心して使用できますね。

メリットとデメリット

ここでは、太陽光、タンニングマシン、セルフタンニング、この3つのメリットとデメリットを紹介します。

太陽光

メリット

  • 運動ついでに日焼けができる
  • 外に出るだけで日焼けができる
  • 費用がほとんどかからない
  • 日中であればいつでも行う事ができる

デメリット

  • 服を着ている部分は日焼け出来ない
  • 紫外線による影響をもろに受ける
  • 肌が炎症を起こす可能性がある
  • 夜に日焼けが出来ない
  • 日焼けをする際に人目が気になる

タンニングマシン

メリット

  • ムラなく日焼けする事ができる
  • 全身を綺麗に焼くことができる
  • 人目を気にしなくていい
  • 紫外線の強さを選べる
  • 紫外線B波がカットされている
  • 日焼け仲間ができる

デメリット

  • お金が掛かる
  • お店に行く必要がある
  • 初めて行くのに勇気が必要
  • 定期的にいく必要がある
  • 台数に限りがある為、待ちが発生する場合がある

セルフタンニング

メリット

  • 紫外線を浴びないので、肌へのダメージが無い
  • 時間関係なしに出来る
  • 短時間で肌を黒くできる

デメリット

  • 紫外線での日焼けに比べると色落ちが早い
  • 色の調整が難しい
  • 背中など、1人で塗るのが大変
  • 色落ちしてきたときの見た目が良くない

比較

ここでは、太陽光、タンニングマシン、セルフタンニングのメリット・デメリットを元に、

  • 費用
  • 時間
  • 手軽さ
  • 肌へのダメージ
  • 見た目
  • 色落ち

この6項目で比較を行っています。

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用
時間
手軽さ
肌へのダメージ
見た目
色落ち

費用

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

費用に関しては、太陽光での日焼けが一番安く行う事ができます。

肌のダメージを減らすためにサンオイルを使ったとしても、1000円台で売ってあるので非常に低価格で日焼けをする事ができます。

セルフタンニングは、必ずセルフタンニングローションの購入が必須になりますので3000円くらいかかります。

しかし、サンオイルもセルフタンニングローションも数回使用する事ができますので1回あたりの費用で考えるとそこまで負担になる事は無いと思います。

一番費用が掛かってしまうのがタンニングマシンですね。

タンニングマシンの料金はお店によって違いはありますが、私が大会前に入るタンニングマシンは10分で1000円かかるので月に10回入るだけでも1万円くらいはかかります。

時間

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

日焼けを行う時間で言うと、タンニングマシンが1回にかかる時間が一番短いですね。

タンニングマシンは1回が約10~30分です。

セルフタンニングは塗る時間と乾かす時間が必要ですのですぐに焼かなければならない場合は良いですが、思っているより時間がかかりますね。

太陽光は人次第で時間が大きく異なるので評価が難しかったのですが、太陽光で日焼けするときって運動やBBQ、海が多いと思ったので日焼けの時間は長いと判断しました。

手軽さ

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

一番手軽なのは太陽光ですね。

準備するものが無いので、外に出るだけで日焼けを行えます。

次に手軽なのは、セルフタンニングです。

セルフタンニングはセルフタンニングローションさえ買ってしまえば塗るだけでいいので手軽に肌を黒く出来ます。

一番手間がかかるのはタンニングマシンですね。

お店に行く手間予約の手間、人が多い場合は待ち時間が発生する場合があるのでタンニングマシンが一番手間がかかります。

肌へのダメージ

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

肌へのダメージが一番少ないのはセルフタンニングです。

肌へのダメージの主な原因が紫外線ですので、紫外線を浴びないセルフタンニングは肌へのダメージがゼロです。

肌へのダメージが気になる人にとっては最強の方法ですね。

太陽光とタンニングマシンは紫外線を浴びますが、紫外線B波をカットしてあるタンニングマシンの方が肌へのダメージは少ないです。

見た目

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

見た目が一番良くなるのは間違いなくタンニングマシンです。

その理由はタンニングマシンは体全体にまんべんなく紫外線を当てる事ができるのでムラが出来にくいです。

更に全裸で入れるので全身を焼く事ができます。

太陽光の場合は、外で日焼けを行う場合が殆どなので服を着て日焼けする必要があります。

なので服を着ている部分が日焼け出来ないので少し残念なポイントですね。

セルフタンニングは自宅で行えるので全身を黒くすることが出来るのですが、ムラになりやすい点と色落ちしたときの見た目がきれいではない点から評価を低くしました。

太陽光もセルフタンニングもやり方によっては綺麗に焼くことは可能です。

色落ち

太陽光タンニングマシンセルフタンニング
費用

紫外線の場合はターンオーバーによってメラニン色素が排出されることで元の色に戻っていきます。

その為、色落ちに関しては太陽光とタンニングマシンに大差はありません。

セルフタンニングはDHAと角質にあるタンパク質の反応で色を変えているので色落ちが早いです。

紫外線の場合は1ヶ月ほど色持ちしますが、セルフタンニングは10日前後で色落ちしてきます。

セルフタンニングを行う際は定期的に塗る必要がありますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

どの方法で日焼けを行うか決まりましたか?

最後に今回の内容のまとめを行いたいと思います。

まとめ

以上がまとめになります。

日焼けを行う際は自分がどうなりたいのかを明確に決めておきましょう。

お金が無いのにタンニングマシンを使用しても継続が難しいですし、逆に全身綺麗に焼きたいのに太陽光やセルフタンニングを行っても期待通りの結果にはならないでしょう。

なので、日焼けの方法を選ぶ際は自分がどうなりたいのかをあらかじめ決めておいてそれに合った方法を選ぶようにしましょう。

最後まで読んいただきありがとうございました。

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